マナーにも配慮したおしゃれな喪服姿の30代女性

女性も30代になれば、喪服を着てお世話になった方のお通夜や告別式に参列しなければならないことも増えてきます。

前もって予定しておける結婚式・入学式などの慶事と異なり、準備する時間の少ない弔事こそ、心にゆとりのある時にしっかり備えをしておきたいもの。

失礼のないスタイルと、自分なりのおしゃれ心を満たす喪服を用意しておきたいですよね。

今回はマナーにも配慮した、30代の女性におすすめのおしゃれで実用的&コスパのいい喪服や小物の選び方についてご紹介しますので参考にして下さい。

実用的でコスパのいい喪服選びのポイント

30代女性におすすめの喪服の選び方とは?

まずは喪服選びでおさえておきたい、基本的なポイントをご紹介していきます。

ややゆとりのあるサイズ

30代ブラックフォーマルは「ややゆとりのあるサイズ」を選ぶのが基本といえます。

体型があまり変化しない20代と比べて、妊娠や出産を経験することの多い30代は、女性ホルモンの変化から、体型が大きく変化する時期でもあります。

つまり、体にフィットする小さめの喪服を選んでしまうと、数年後には二の腕やウエストラインが強調され、かえって太って見えたり、キツくて入らなくなる可能性も。

一般的に喪服の買い替え時期目安は10年間に一度といわれています。

特にウエスト、ヒップまわりにお肉がつきやすいですから、そんな10年後のボディシルエットをイメージして、多少余裕のあるサイズを選んでおけば、急な着用時にも安心です。

オールシーズンOKの素材

一般的に、30代であれば、喪服を着る回数は1年に数回ですので、春夏秋冬いつでも使えるオールマイティな素材を選ぶべきです。

季節感を意識させないウール素材・ポリエステル素材は幅広く着こなせます。
そして、暑さ、寒さに対応できるように「スーツ」や「ワンピースとジャケットタイプ」が便利です。

膝が見えない丈

喪服に求められるのは品のよさ。普段着で着慣れているからといって、膝が見える丈を選ぶのはやめましょう。

お悔みの席では、お寺や葬儀会館の畳に正座することも多いため「座ったときに膝が見えない丈」を基準に選ぶと安心です。

動きやすいシルエット

身内の法要では、法事の後の食事で簡単なお手伝いを求められることもあります。

ジャケットの袖口は軽くめくれるものだと腕まくりしやすく、皿洗い・お茶出しなどのお手伝いもはかどります。

かがんでも下着が見えないパンツスタイルの喪服は、活発に動きたいときに便利です。

スカートタイプの喪服なら、裾がきついタイトなデザインより、裾が広がったフレアスカート・プリーツスカートの方が動きやすくて楽ちんです。

30代女性向け、おしゃれな喪服のデザインとは?

30代女性におすすめの喪服のデザイン

喪服選びの基本的なポイントをおさえたら、30代女性にふさわしいおしゃれなデザイン、トレンド感のあるデザインをチェックしていきましょう。

アンサンブル

ジャケットとワンピースがセットになったアンサンブルは、種類も多く、おしゃれな30代女性におすすめしたい喪服デザインです。

オールシーズン使える素材を選べば、秋冬はジャケットを羽織って、春夏はワンピース1枚など、季節にあわせた着こなしができる為、とても便利です。

パンツスーツ

少しずつ増えているのが、パンツスタイルの喪服です。

動きやすいパンツスーツは、都会的でスタイリッシュな印象を与えます。
また真冬の厳寒期には保温効果が高いのもメリットの一つ。

ただし、パンツスーツはカジュアルな印象があり、地域によってマナー違反と捉えられることもありますので、気になる場合は、告別式・三回忌以内の法要は避けておきましょう。

ブラックスーツ

インナーを変えれば1年中対応が可能なブラックスーツも便利な喪服。

ただし、ある程度素材のよいものを選ばないと、喪服に見えない(リクルートスーツのように見える)可能性もあります。

ワンピース

セットアップ風ワンピースは、ブラウスとスカートが一体型になったワンピースで、動きやすさも兼ね備えています。

さらに、ウエストの高い位置に切り替えられたり、リボンがあるデザインを選ぶと、スタイル良く見えます。

フォーマル専門店TISSE

フォーマル専門店TISSE

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マナーにも配慮!喪服に合わせる小物の選び方

喪服に合わせる小物のマナーやタブーがを気になる女性

喪服に合わせる小物もきちんと用意しておきたいもの。最低限必要なものやマナーにも配慮した小物の選び方をチェックしていきましょう。

黒のストッキング

おすすめは「30デニール以下の薄手の黒ストッキング」です。素肌に適度な透け感があると、清潔感があります。

また、真冬はタイツを着用する人もいますが、本来はNGです。

黒のパンプス

弔事には光沢の少ない、落ち着いた黒のパンプスを選びましょう。光った金具などがついていないシンプルなデザインがおすすめです。

ピンヒールは移動時に不安定ですし、かかとの音が鳴るのは不謹慎ですので避けたいもの。

ヒールの高さは5cm以内で、少し太めで安定感のあるタイプを選んでおくと安心です。

パールの1連ネックレス

クラシックな装いのパールの1連ネックレスはエリザベス女王が葬儀の席でも付けていたことでも話題になりました。

控えめでエレガントなパールの1連ネックレスは、誰にでも似合い、悲しみの席でもつけることが出来るので、ひとつ持っておくと無難です。

ただし、2連のネックレスは「悲しみを2倍にさせる」連想をさせるため、タブーとされています。

パールのカラーは「白・黒・灰色」で40cm前後が一番使いやすい長さです。なお、胸もとまで垂れ下がったロングタイプは不幸が長引くといわれているためNGです。

黒のフォーマルバッグ

弔事用のバッグは、できるだけシンプルなデザインを選びます。金具やリボンなどの装飾品のある普段使いの黒いハンドバックを兼用するのはおすすめできません。とくに光沢のあるエナメルや殺傷イメージのある皮はNGとされています。

光沢のない、布素材の弔事専用のバッグを用意しておきましょう。

小さめサブバッグ

数珠、ハンカチ、メイク道具、お手伝い用の黒エプロンなど、メインのバッグに入りきらない小物類用に、コンパクトな黒のサブバッグを用意しておくととても便利です。

袱紗

袱紗の色はお祝いの席で使う赤やピンクなどの暖色系はNGですので要注意。

弔事で金封を包む袱紗の色は黒や紺、緑、紫など等がふさわしいとされています。
なお、紫色は慶事・弔事どちらにも使用することができます。

<まとめ>

葬儀の機会も増える30代女性は、20代と異なり喪服を持っていて当然の世代となります。いざという時に慌てないで済むように、おしゃれと機能性を兼ね備えた10年間着られそうな喪服や小物を準備しておくと安心です。

購入する際は、マナーやタブーに配慮したデザインを選ぶことも忘れずに。