痩せると評判の漢方薬を飲んでみたら本当に痩せた!

漢方薬でダイエットできるなら飲んでみたい!と思う人は多いはず。

でも本当に効果があって痩せれるのか、どの漢方薬を選べばよいのか、普段なじみがないので、わかりにくいですよね。

そこでこの記事では漢方でダイエットしたい人の為に、痩せる漢方薬の種類や効果、選び方、口コミなどをくわしくご紹介していきますので、漢方薬選びの参考にしてみて下さいね。

漢方薬によるダイエットの考え方とは

痩せる生薬

東洋医学では肥満は、身体を構成する3要素「気」「血」「水」のバランスが崩れることで太りやすい体質になっている、と考えられています。

  • 「気」の流れが悪いと、自律神経が乱れたり、ストレスが溜まることで過食などに走りストレス太りの原因となります。

  • 「血」の流れ(血流)が悪いと、代謝が悪くなって脂肪が燃焼しにくく、太りやすい状態となります。これがいわゆる血太り。

  • 「水」(血以外の体液)の流れが悪いと、体の水分の調整がうまくいかず、むくみを引き起こし、水太りしやすい状態となります。これが水太りです。

体重の増加以外でも気・血・水のバランスが崩れていることによって起こる、自覚症状としては、肌荒れ・便秘・生理痛・頭痛・むくみ・貧血・冷え性などがあげられます。

気・血・水のバランスは、日頃の食生活に加えて、もって生まれた体質も関係します。

そういった先天的な要因も含めて、「内側からバランスを整え体質改善をしていこう」というのが、漢方の考え方を取り入れたダイエットです。

気・血・水を改善する漢方薬の種類

「気」「血」「水」それぞれに有効な漢方薬をご紹介します。尚、ダイエットというと即効性を求める人が多いですが、漢方薬によるダイエットは即効性を期待するものではありません。

何ヶ月も飲み続けて気・血・水のバランスを整え、徐々に効果が期待できるもの、だということを認識しておいたほうがいいでしょう。

気の流れをよくする

  • 大柴胡湯(だいさいことう)
    イライラを軽減したり、抑うつ効果も期待できます。この漢方は、体力のある方に向いています。

  • 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
    不安やイライラを鎮めたり、女性ホルモンのバランスを整えるのにオススメです。生理前後・出産前後の不安定な気持ちを落ち着かせる効果もあります。

  • 加味逍遥散(かみしょうようさん)
    上半身の熱をさましてのぼせを解消、交感神経の興奮によるイライラを鎮め、自律神経を調節する効果が期待できます。ホルモンバランスの乱れ解消にも効果的な為、どちらかというと女性に、特に中高年以降の女性に多く用いられます。

血の流れをよくする

  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
    血行を良くして、体を温める効果が期待できるので、貧血や冷え性・生理痛・腰痛のひどい方などは試してみてはいかがでしょうか。

  • 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
    血液の循環が悪いことで引き起こされる要因に、効果があると言われています。例えば、腰痛、肩こり、めまい、頭痛などです。

  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
    停滞する血のめぐりをよくする漢方薬。下半身に熱をめぐらせることで、のぼせや足の冷え、生理痛・生理不順などを改善します。

水の流れをよくする

  • 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
    むくみを和らげ、体の中の水分調整や代謝をよくする働きがあります。

  • 五苓散(ごれいさん)
    水分の循環を改善し、体の中の余分な水分を排出し、体重の増加予防にも役立ちます。喉がかわいて尿量が少ない人に用い、めまい、頭痛、吐き気、むくみなどに効果的とされています。

ダイエットに効果的な漢方薬選びのポイント

生漢煎 防風通聖散のパッケージに記載されている生薬成分と分量

漢方薬には複数の生薬が配合されています。まずはダイエットに効果的な生薬の種類を知り、それらが配合されている漢方薬を選ぶことが大切です。また生薬の処方量にも注目しましょう。

生薬の種類と働きをチェック

漢方薬に配合されている各生薬の働きについてみていきましょう。

代謝を高める生薬

生姜(ショウキョウ)・麻黄(マオウ)・薄荷(ハッカ)・防風(ボウフウ)は、血流を良くし発汗を促し、代謝を高める働きをします。

また、芍薬(シャクヤク)・川芎(センキュウ)当帰(トウキ)は冷えの改善にも役に立つので、代謝のアップにも繋がります。

便通改善効果のある生薬

大黄(ダイオウ)・芒硝(ボウショウ)・・白朮(ビャクジュツ)は便秘解消の強い味方になります。キレイに痩せるためにも、ダイエットの効果を上げるためにも、腸をキレイつことは大切です。

ただし、大黄は刺激が強いので、妊婦の使用(子宮を収縮させる)や長期使用(通常の量では効かなくなる)には注意が必要です。

むくみ改善効果のある生薬

麻黄(マオウ)・滑石(カッセキ)は、体内から余計な水分を排泄する働きがあります。冷えに効く川芎(センキュウ)・当帰(トウキ)も、むくみ改善につながる生薬です。

処方量をチェック

方薬を選ぶ時にチェックしたいのが「処方量」。漢方薬では使われる各生薬に使用量が定められており、その通りに製造された漢方薬を「満量処方」と呼びます。

この満量に対し、使用する量が少ない「1/2処方」「3/4処方」等も市販されています。より高いダイエット効果を期待するなら満量処方、ということになるでしょう。

ダイエットに効果的なおすすめの漢方薬

痩せると評判の漢方薬をピックアップ!

では上記をふまえて、管理人が選んだダイエットに効果的な漢方薬を紹介していきます。市販品を選ぶ際の参考にもして下さい。

生漢煎 防風通聖散

生漢煎 防風通聖散

生漢煎防風通聖散には、前述の「代謝アップ」「便通を改善」「老廃物を排出」「むくみ改善」に効果的な生薬が18種類、満量処方で配合されていて、ダイエットには非常に効果的です。

生薬に加え、腸内の便に水分を集めて柔らかくし、腹痛を起こさず、おだやかに便通を改善してくれる「硫酸ナトリウム」も配合。

溜まった脂肪をなんとかしたい、便秘やむくみをスッキリして痩せたい、漢方薬でダイエットしてみたい人にはかなりおすすめの漢方薬です。

防風通聖散は他にも市販されていますが、「満量処方」「粉で飲みやすい」「生薬以外の有効成分配合」の全てを満たしているのは生漢煎防風通聖散だけです。

2週間ほど飲んでみて。
・便秘が改善した
・尿の回数が増えた
・むくみがとれてきた(尿の回数が増えたから?)
・代謝が上がった気がする(以前より汗をかくようになった)

1.8キロ減りました。
私にはこの漢方、合うのかなと思いました。

私は便秘気味でしたが、こちらを飲み始めてから一週間経たない位でお腹の調子が良くなり体重はそこまで減りませんでしたがぽっこりお腹が解消されました。運動や食事制限は続けるのが難しいですがこれは飲むだけなので手軽に始められるのがいいですね!

1日3回ペースで飲むのですが、とりわけ足のむくみには効果がけっこうあります。夕方になると靴がキツイ~足が痛い~ってなってたのがぐんと減りました。。

92.3%の医師が「飲み続けたい!」と答えた満量処方の漢方薬
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ロート和漢箋 ラクリア(防已黄耆湯)

ロート和漢箋 ラクリア(防已黄耆湯)

ロート製薬のラクリア(防已黄耆湯)は、水太り・むくみに悩む人向けの6種類の生薬配合した満量処方の漢方薬。水分を多めに摂取すると、すぐにむくみが出てしまう人にはおすすめです。

血行も良くしてくれるので、栄養や酸素が身体に行きわたりやすくなり、ダイエット効果アップが期待できます。体力がある方向けの漢方です。

私は下半身のむくみ(脚)がいちばん効果を感じました。むくみすぎてリンパマッサージをしてもなかなかムチムチ感がとれなかったのが、歩いてても太ももどうしがすれなくなって、あ!スッきりしてる!と感じました。

顔も朝はやっぱりむくむんですが、それが普段は夕方なってやっと治るのが今は昼前にスッキリするようになって、これも違いが出てます。

飲み始めて1カ月。
下半身が浮腫みにくくなり、お通じが良くなりました。
もともとお通じは良いほうだったけど、更に状態が良くなった模様。
詳しく書けないけど・・・・・。
小用は回数が多くなりました。
こちらは確実にトイレの回数が増えました。
体重は微減傾向。
一時期増減が激しい時期がありましたが、現在は大きな変化無く、減少傾向が続いています。

お風呂でのマッサージ、食事制限(つらくない程度)、和漢箋。
運動はしませんでした。
私には合っていたようです。和漢箋だけでは痩せなかっただろうけど、飲んでたからこその結果だと思っています。
(女性 | 30歳 | 164cm 5ヶ月 82kg⇒68kg)

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コッコアポG錠(大柴胡湯)

クラシエ コッコアポG錠(大柴胡湯)

どうしても食べ過ぎがやめられない方にはコッコアポG錠がおすすめ。

ストレスにより、つい食べ過ぎしまって体重が増えてしまう、そんな過食による肥満や常習便秘にお悩みの方にコッコアポG(大柴胡湯)はリラックス効果のある8種類の生薬を配合。

脂質代謝を上げて、余分な脂肪を分解・燃焼して減少させてくれます。

まずドカ食いが抑えられました。メンタルに優しく効き目があるように感じます。ドカ食いしないだけでも太りにくくなります。

そしてドカ食いがなくなるとダイエットのモチベーションが上がります。気分的に晴れ晴れするし、せっかく漢方を飲んでいるからと活動的になります。

使用して一週間ですが、便秘ぎみだったお通じが良くなり、体重も1kg落ちてお腹が軽くなりました。

心なしか、食欲も以前より控えめになり、完食や夜食を食べる頻度が減りました。

薬を飲むタイミングと、回数が多いことがやや面倒ですが、効果には割と満足しているので、これからも継続しようと思います。

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扁鵲(九味半夏湯加減方)

大鵬薬品工業の扁鵲

大鵬薬品工業の扁鵲(ヘンセキ/九味半夏湯加減方)はいわゆるメタボリックシンドロームの肥満に悩む人におすすめの11種類の生薬配合の漢方薬。

胃腸の働きを助け、代謝をアップ、老廃物を排出して脂肪を減少させてくれます。

最初の1ヶ月は体重体脂肪ともに上がったり下がったりで一喜一憂状態でしたが、2ヶ月目からは安定して減っていきました。

変化ないなーと思っていたらいきなりガクッと減ったり。結果体重7キロ減、体脂肪7%減です。

そのほか冷えがなくなった、生理痛もなくなった、むくみもだいぶ軽くなった、汗をかきやすくなったと代謝が良くなっている兆候が見られます

飲んでると体の調子が良いです。便通も良くなりますし、何より代謝が良くなるからか1日立ち仕事ですが足がむくまなくなりました。心なしか体が軽い気がします。

劇的に体重が減った訳ではないですが、外食が続いても、多少飲み忘れても、間が空いてもほとんど太らなくなりました。

体の適正体重まで落としてくれて、それ以上は痩せすぎないような効果もあるらしいので、痩せ方は人それぞれ違うと思いますが、多分運動も並行すると健康的な締まった体になれそう。私は運動していないので目立った脂肪が減ったという感じの痩せ方です。

飲み始めて約3ケ月ですが、何をしても減らなかった体重が1ケ月前に2キロ減りました(^^)v運動をしても食事の量を減らしても1グラムも減らなかったのに。。

とっくに運動はやめてしまい、食事も普通に戻った生活をしてたので、また体重増加の恐怖がありましたが、増えませんし、苦しかった腹部膨満感もなくなり体調が良くなりました。これからも1日1包のペースで続けていこうと思います。

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ダイエット効果も期待できるその他の漢方薬

  • 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)

    冷え性の方にオススメです。体温を上げて代謝のアップが期待できます。

  • 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
    冷え性改善や血流をよくする効果があります。

  • 桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
    血行が悪かったり、ホルモンバランスの乱れから体重増加につながっている方にオススメです。

こちらも参考に⇒防風通聖散のダイエット効果やコスパ比較など

漢方薬の飲み方

管理人は生漢煎 防風通聖散を飲んでます。

漢方薬は「食間」、つまり食事と食事の間に飲むと効果的(食前30分や食後2時間)だと言われています。(飲み忘れて食後になっても飲まないより、飲んだほうがいいです)

毎日煎じて飲むことが理想的な漢方ですが、時間がない、飲みにくい場合は、そのまま白湯で飲めるタイプを処方してもらったり、市販品を選ぶとよいでしょう。

白湯を作るには、ヤカンの水が沸騰してから蓋を取り、15分ほどそのまま沸かし続けます。(不純物を十分にとばすためです)

ポットのお湯や、電子レンジで温めたお湯を冷ました白湯でも効果がないわけではないのですが、理想はヤカンで作る白湯、と言われています。

漢方ダイエットのメリットとデメリット

漢方薬を購入するかどうか悩む女性

漢方薬によるダイエットにはメリットだけでなくデメリットもあります。両方を頭に入れてから取組むことで、ダイエットは継続しやすくなり、成功の可能性は高まるはずです。

メリット

漢方ダイエットの一番の魅力は、体内のバランスを整え、悪いところを改善しながら体質を変えていくことです。

体重増加の原因であった、冷え性やむくみ、老廃物の蓄積などの改善がダイエットだけでなく、様々な不調や病気の防止にもつながります。

デメリット

漢方薬は、香りも独特ですが、味も苦手と感じる方も少なくありませんので、継続できず挫折してしまう人もいるでしょう。

また、体質は徐々に変化していくものなので、即効性は期待できません。ダイエット効果が出るまでには時間がかかり、その分費用もかかる点もデメリットといえるでしょう。

<まとめ>

それぞれの体質に合わせ、気・血・水の巡り良くする漢方薬を上手に利用すれば、体内の老廃物が排出され、ダイエットを効果的にサポートしてくれます。

ただし、より効果を高めるためには、自分の健康状態や体質をよく考えて、自分に合った漢方薬を選ぶことが大切。

健康的に痩せるためには、食事や運動の改善も取り入れながらの漢方ダイエットがおすすめです。