濃いヒゲをカミソリで剃る女性

「女なのにヒゲが濃い・・・」とお悩みのあなたへ。
鼻の下や顎に濃く生えてきたひげをどうやって処理をしていますか?

いくつかの条件が重なると、女性でも口周りに「濃いヒゲ」が生えてくるといわれています。

顔は男性の視線を集めやすいですし、メイクで隠したつもりでも、気づかれたらギョッとされそうで、不安になりますよね。

そこで今回は、なぜ女性のひげが濃くなるのか、その原因と正しい処理方法についてくわしくチェックしていきます。ひげを薄くしたい女性、必見です。

女性のひげが濃くなる原因

女なのに口の周りにヒゲが生えてきた・・・。

女性のひげが濃くなってくる原因には以下ようなことがあげられます。

顔の産毛を剃ると濃くなる?

まず、顔の産毛は剃ると濃くなると思っている人は多いようですが、これは間違った認識です。

実際には、剃ると濃くなるのではなく、濃く見えるようになる、というのが正解です。

カミソリでムダ毛処理した場合の毛の断面図

イラストのように、毛は先端が細くなっていますが、自己処理で産毛を剃ると毛の断面の面積が大きくなります。

そのままの状態で毛が伸びてくると、濃く見えるようになる、ということなのです。

尚、後述の通り、間違ったやり方で産毛を剃ると、色素沈着などの原因にもなりますので、正しい方法でお手入れするようにして下さい。

女性ホルモンと男性ホルモンのバランスの乱れ

ひげは体毛ですから、男性だけに生えるのではなく、女性にも産毛程度に生えていても自然なことです。ただし、ホルモンバランスが正常であれば、男性ホルモンが劣勢の為、目立つ程濃くなってくることはありません。

ところが何らかの事情で女性の男性ホルモンが活性化してくると、ヒゲが濃くなったり、へその下や背中の体毛が濃くなることがあるのです。

20代、30代の若い女性の男性ホルモンが活性化する主な原因は、ストレスです。

仕事や人間関係、偏った食事、睡眠不足、疲労の蓄積などが重なり、過度なストレスがかかると自律神経が影響を受け、交感神経と副交感神経のバランスが乱れます。

自律神経は大脳の視床下部でコントロールされている為、その乱れは同じ視床下部でコントロールされている女性ホルモンにも影響を与え、その結果、ヒゲや体毛が濃くなるといった症状が現れることがあるのです。

強いストレスを感じていたり、そのせいで体調に影響が出ていると感じていたら、まずは心身を休めることが大切です。

遺伝&体質

髪の毛の多い・少ないと同じように、ひげの濃い・薄い、体毛が伸びやすい等は遺伝と関係することが分かってきています。

とはいえ、遺伝的な要素や体質だけが「ひげの濃くなる原因」になるとは限りません。

ライフスタイルなど後天的な問題が原因のこともあるので、遺伝や体質だから仕方ないと諦める必要はありません。

間違った手入れによる色素沈着

カミソリで逆剃りや深剃りしたり、毛抜きで無理にひげを抜いて肌に負担をかけると、毛穴が炎症を起こして黒ずみや湿疹などの、色素沈着になることがあります。

お手軽なセルフケアは色素沈着を悪化させ、青ヒゲが更に濃く見える原因になることもあるので要注意です。

病気の可能性

ヒゲが濃くなる原因が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)という病の可能性もあります。

PCOSとは卵胞の発育に時間がかかり、なかなか排卵しない疾患。ホルモン分泌の異常により、卵巣内の男性ホルモンが多くなり、その影響で様々症状が表れてくるようです。

PCOSの自覚症状としては「月経周期が長い、不規則」「ニキビが多い」「肥満」「ひげが生える」などが上げられます。

月経不順に悩んでいてヒゲが濃い、という場合は可能性を否定できませんので、一度専門医で診察を受けることをおすすめします。

ひげの自己処理方法

髭を剃る女性

ヒゲの自己処理は、自宅で、いつでもできるというメリットはありますが、素肌を傷めることもあるので注意が必要です。

自己処理する際のポイントは、除毛する部分を事前に温めておく洗って清潔にしておくこと。

温めれば毛や皮膚がやわらかくなり、肌を傷つけにくくなります。また、除毛する部分を石鹸で洗っておけば、雑菌の繁殖を防げます。

剃る

自己処理で最も手軽なのはカミソリで剃ることですが、一般的なT字型のカミソリでは大きくて剃りにくいので、小さめヘッド、L字型が使いやすくておすすめです。

カミソリで剃る時は、まず顔を温めて、皮膚を柔らかくします。
お風呂上がりに行うか、蒸しタオルで顔を温めるとよいでしょう。

更にシェービングクリームや乳液などを塗ってお肌へのダメージをできるだけ軽くします。
カミソリは毛の流れに沿って(上から下へ動かす)ゆっくり丁寧に使いましょう。

ただし、カミソリは慣れずに使うと肌を傷つける可能性もあるので、おすすめは刃が肌に当たらない顔そり専用の電気シェーバー。ヘッドを変えれば眉のお手入れにも使えるタイプが多く、お値段も手頃です。(ただし、深剃りはできません)

尚、カミソリで剃るお手入れは2~3週間に1回程度が理想。何度も剃ると角質層をいためるだけでなく、スキンケアがしみて痛むようになったりします。

更に、繰り返して刺激を与え続けると、メラニン色素が過剰に発生し、色素沈着して黒ずんでくることもあるので注意が必要です。

特に毛が濃い女性の場合、男性のように青ひげが更に目立つようになる場合もあるので気をつけましょう。また、生理前から生理中はホルモンバランスの乱れで肌が敏感になっていますので、処理は控えた方が安心です。

ひげが気になるのでもっと剃らざるを得ないという人はシェービングクリーム、ジェル等の利用、剃毛後のしっかりとした保湿でスキンケアにも力を入れて下さい。

ひげを剃る時のNG行動

ひげを剃る時にやってはいけないNG行動も抑えておきましょう。

カミソリを風呂場に置きっ放し

カミソリの刃が錆びるだけでなく、湿度が高く、衛生面でも不安が残ります。

錆びた刃、不潔な刃は肌をいためます。
カミソリは乾かしてお風呂場以外で保管するようにして下さい。

毛の流れに逆らい下から上に剃る

よく剃れるのでついやってしまいがちな「下から上へ剃る」。これは確実に肌を傷つけますので絶対にやめましょう。ゆっくりと上から下に剃ることがお肌には◎。

石けんを使う

シェービングフォームや乳液、クリームではなく石けんを泡立てて使うのはNG。

石けんは脱脂力が強く、皮脂を洗い流してしまう為、剃る時に使うと肌にかなりのダメージを与えます。

毛抜きで抜くのはNG

毛抜きでの除毛は肌に大きなダメージを与えます。毛抜きで抜き続けると、傷ついた皮膚が硬くなり(瘢痕化)、鳥肌の様にポツポツしてくることもあるので要注意です。

また、毛穴の出口が硬くなることで、生えてきた毛が外に出られず、毛穴の中でどくろを巻いた埋没毛になる危険性も。さらに、毛穴の中に細菌が侵入し毛嚢炎(もうのうえん)や色素沈着などの肌トラブルを引き起こすこともあります。

鼻の下は顔の中心、目立ちますので、毛抜きで抜くのはやめた方がいいでしょう。

顔にも使える抑毛クリーム【ノイス】

顏に使える話題の抑毛クリームを使ったらヒゲが気にならなくなった!

デリケートな顔には使えない抑毛クリームが多い中、3種類の大豆成分でひげのケアができる、顔専用の抑毛クリームが登場しています。

朝晩2回使用の継続で、鼻の下やアゴのひげが目立たなくなったという声も多く、剃りたくない人におすすめです。

<女性用ヒゲ対策クリーム・ノイス利用者の体験談>

 口周りのヒゲ対策クリーム・ノイスの体験談1薄っすら口元に生えてくるヒゲに悩んでいました。

毎日、つけていたら、薄っすらあったヒゲが伸びてこなくなった感じです。あまり気にならなくなってきました。気になる香りもないので、使いやすかったです。

口周りのヒゲ対策クリーム・ノイスの体験談2朝の洗顔後、お風呂上りに使っていました。いつもお化粧をしたらあっ、ひげが生えてる!とカミソリで剃ることが何回かあったのですが使い始めてからはその回数が減りました。また鼻の下の乾燥を気にすることがなくなり、つるつるになってきた気がします。

返金制度もあるので安心して試せるのもメリットです。

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女性のうぶ毛・ヒゲ専用抑毛クリーム「ディミヌ」

ディミヌ

ディミヌは球根の発芽タイミングをコントロールする「ドルミン」で細胞を休眠させるという全く新しいアプローチで産毛をコントロールする抑毛クリーム。

5種類の大豆由来エキス、プロテオグリカン、セラミド等の高保湿エキス配合で、産毛・ヒゲ抑毛しながら、高保湿エイジングケアが同時にできるクリームです。

14日間全額返金保証付きなので安心してトライできますね。

徐々にシェービング回数が減少し、満足度92%!
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家庭用脱毛器

市販されている家庭用脱毛器を使えば、よりキレイな処理が可能となります。

エステや医療機関に通うより安く済むこと、予約して通う労力がないのはメリットですが、効果には個人差があり、火傷等、肌トラブルの可能性もあり、使用には注意が必要です。

楽天市場などの通販で購入できる、家庭用脱毛器を、脱毛タイプ別にご紹介しておきます。

フラッシュ式脱毛器

フラッシュ式脱毛とはIPL(Intence Pulsed Light)という光をムダ毛に照射して、毛根部分を破壊することで脱毛する方法のこと。

照射から約1~3週間ほどで毛が抜け落ちます。一度に照射できる範囲が広いのでケアに時間がかからず、照射時に痛みがなく、熱を感じる等、気軽なのがメリット。

ただし、毛が生えてくる成長期に併せてケアする為、脱毛を終了するまでに1~2年以上とかなり時間がかかること、カートリッジ交換の必要があるので、維持費がかかるのがデメリットと言えるでしょう。

ケノン
家庭用脱毛器ケノン

家庭用脱毛器の中でも、口コミ満足度が高いケノン。カートリッジ付け替えで女性のひげやデリケートゾーンなど、細かいスポットまで丁寧に処理できます。

施術時の痛みも少ないことも人気のポイントです。メーカー1年保証つき。

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レーザー式脱毛

レーザー式脱毛は、単一波長のエネルギーを熱に変えて、集中的に毛根にダメージを与えて脱毛する方法です。照射後から数日から2週間程度で脱け落ちます。

毛周期に併せて照射する為、比較的少ない回数で脱毛を終えることができるのがメリット。照射時に痛みを感じること、照射範囲が狭いので処理に時間がかかるのがデメリットです。

トリア
トリア・レーザー脱毛器4X

アメリカの厚生省FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けたレーザー式脱毛器。肌にあてるだけで、黒いムダ毛にのみ働きかけ、僅か2回の使用で70%のムダ毛が目立たなくなるという結果も公表されています。

コンパクトサイズのプレシジョンは口周りなど細かく敏感な部位のお手入れに最適。

サポート体制も整っており30日間の返金保証・2年間の品質保証がついて安心です。

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サーミコン式脱毛

サーミコン式脱毛とは、熱線が毛に直接接触することで毛をカットする仕組みの美容家電。

つまり、脱毛というより、カミソリによる剃毛に近い方法です。残念ながら顔には使用禁止なのでヒゲ処理には使えません。

医療レーザー脱毛VS光脱毛どっちがいい?

脱毛エステで髭の悩みを解消!

自己処理の刺激で皮膚のメラニン色素が沈着したり、肌荒れを起こしたり、セルフケア自体を面倒に感じたら、プロに脱毛してもらうのも一つの方法です。

ひげがキレイになって、自己処理の煩わしさからも解放されますから、一石二鳥。

方法はエステや脱毛専門サロンでの光脱毛と、医療機関での医療レーザーの2種類があります。

どちらも、毛根に光りを当てて毛母細胞にダメージを与え破壊して脱毛する、その仕組みは同じですが、レーザー脱毛の方が光脱毛よりも光の威力が強い、という点が大きな違いです。

光脱毛(エステ、専門サロンなど)

光脱毛の光は、痛みも少なく赤み、炎症などの副作用が起きにくいのが特徴です。

ただし、光の威力が弱い為、メラニン色素が薄い顔の産毛への脱毛効果は今ひとつという声も少なくありません。

脱毛が完了するまでには2ヶ月に1回程度を12~18回(2~3年)行う必要があり、時間がかかるのがデメリットです。

レーザー脱毛(医療機関)

レーザー脱毛は、効果を実感し始める迄の回数が早い人で1~2回目、完了迄の回数も6~8回(1年~1年6ヶ月)と比較的短期間なのがメリットです。

その一方、光脱毛より威力の強い光を使う為、痛みも強く、赤みや炎症が出やすいデメリットもあります。(ただし、そこまで重篤な症状ではありませんし、医療機関のため、副作用があればすぐに診察、処置してもらえるので安心です)

このように、レーザー脱毛より光脱毛の方が施術回数が多い為、1回の料金はレーザーの方が高めでも、トータル金額ではレーザーの方がやや安い、といった結果になることが多いようです。

どちらの方法を選ぶかは、お悩みの深さ、痛みの感じ方、予算等、事前のカウンセリングで確認してから決めるといいでしょう。

体の内側からの髭対策

規則正しい生活を始めたら目覚めスッキリ!ホルモンバランスも整ってきた!

ひげを薄くする為には剃ったり、レーザーを当てる等、ひげに直接アプローチする方法以外に、体の内側からもなるべくヒゲを薄くする生活を心がけていきたいもの。

イソフラボンを摂る

大豆製品に多く含まれている「イソフラボン」は、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをします。ムダ毛抑制にも有効とされていますので、なるべく毎日イソフラボンを摂取するようにして下さい。

ただし、摂り過ぎは逆にホルモンバランスを崩し、特に閉経が近い女性にはNG。

2006年に食品安全委員会が発表した「大豆イソフラボンを含む特定保険用食品の安全性評価の基本的な考え方」によればイソフラボンの摂取目安量の上限値は1日に75mg(健康食品からの上限値30㎎を含む)ですので、この範囲内で摂るようにして下さい。

具体的なイソフラボンの含有量は納豆50gパックで約35㎎、豆腐1丁300gで約60㎎、豆乳200gで約50㎎となっています。意外に簡単に摂れる量ですね。

ホルモンバランスの乱れを整えよう

前述の通り、ヒゲが生えてくる、濃くなる原因のひとつに、ホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが活性化することがあげられますです。

ストレスによって自律神経が乱れ、その結果ホルモンバランスにも乱れが生じてしまいますので、難しいことですが、できるだけストレスをためない、受けても解消する生活、対処方法を心がけていきましょう。

また、極端なダイエット、睡眠不足、運動不足等も、自律神経のバランスを乱す原因となります。よく言われることですが心身の健康を維持する為には、規則正しい生活がとても大切です。

こういったことは濃いヒゲの悩みをを根本的に解消するわけではありませんが、状態を悪化させない為にも、ホルモンバランスを乱さない生活習慣を意識していきましょう。

<まとめ>

女性の濃いひげを処理する方法は

  • 自己処理(カミソリ、電気シェーバー、家庭用脱毛器)
  • エステでの光脱毛
  • 医療機関でのレーザー脱毛

等があります。

顔の産毛はメラニン色素が薄いので、光の強い医療レーザー脱毛がもっとも効果が高いとされていますが、自分の予算とライフスタイルに合わせて、最適な方法でヒゲを処理していきましょう。